Canopus THE PLAYBACK▷▷ Vol.4-1「いざ、初帰倉」編

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1:軽く自己紹介

Canopusと申します

普段は邦ロックのライブやフェスに出没しており…今年で邦ロリスナー歴約9年の人です

ちなみにひなビタ♪リスナー歴は今年で約6年になります

 

2:前置き

今回はライブレポではなく…今年の初めに倉吉市へと行ってきた時の話です

「とあるもの」を手に入れるため…遂にここへとやってきました

前置きはほどほどにして、本編へ行きましょう

 

3:初帰倉のきっかけ

全ての始まりはここからでした………

こーれは行くっきゃないでしょう…ということで、年明けすぐ倉吉市へと向かいました

 

4:遂に当日、未知の領域へと

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品川駅へとやって来ました

さあここから遂に僕の初帰倉が始まります………

まずは京都まで向かい、そこから特急「スーパーはくと」で終点の倉吉まで向かいます

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やはり駅弁は欠かせないでしょう………

ということで品川駅で買った深川めしと共に、京都駅へと向かいます

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ヤッパシンカンセンデスワー…

ということで、京都駅へ着きました

僕の好きなバンドの1つ、ピロカルピンにもこの名前の曲がありますね………

めっちゃ良い曲なんで是非一度聴いてみてください

と、そんな話は置いといて在来線ホームへと向かいます……

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これですね

12:54発 特急「スーパーはくと7号」

これで終点・倉吉駅まで向かいます………

実はこの当時JR奈良線の方でトラブルがあったらしく、一番上のサンダーバードだけでなく今回乗ったスーパーはくとも若干遅延してました

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始発だったんで当たり前といえば当たり前なんですが………特等席来ました☆

しかも非貫通車なんでね………ここからの眺めは最高ですよ

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で、ここでもまた駅弁です

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あちゃー曇ってる………

明石海峡大橋ですね

晴れてたらいい景色だったんですけどね………

そして京都から乗り通すこと約3時間半…

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遂に着きました!!

&自身初の鳥取です………

「あれ」のことがなければ多分来ることなかったですね

「あれ」とは、つまり………

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そう、これです!!

ひなビタ♪ですね

ここ鳥取県倉吉市KONAMIの音楽コンテンツ「ひなビタ♪」の聖地となっております………

いつか行きたいと思い約5年…ようやくここに来ることができました

今回は3泊4日で行って来たので全4パート制となっております………

どうぞお楽しみに

1日目はほとんど移動メインだったので今回はちょっと短めです

それでは、行ってみましょう………

 

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まず行ったのは、パープルタウン!

倉吉駅南口から徒歩10分ちょいで行けるショッピングモールです

そしてここには僕の推しのまり花ちゃんのパネルがあります………

あーやっぱり可愛い………

おっと、失礼

こんな感じで市内各地のお店などにひなビタ♪のパネルが設置されています

パネル撮影ついでに買い出しも行って…

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買い出し帰りついでにこれも撮影!

ひなビタ♪の舞台、倉野川の駅名標です

ようやく見れましたわ………

さて、早いですが今日はこれにて終わりです

 

ちなみに今回の宿はこちらでした↓

ビジネスホテルアルファー・アルファーアネックス

こちらの「アネックス」の方に泊まっていました

 

さて、ここから全4日間におよぶ初帰倉レポートがここから始まります………

と、その前に…

 

5:(超☆今更)初見&振り返りたい方向け

本当に今更ですね………

5.1:倉吉ってそもそもどこ??

倉吉市鳥取県中部にある市です

ちなみに鳥取県には市が4つしかなく…その内の1つです

京阪神の辺りに住んでいる方だと先ほど僕が乗った特急「スーパーはくと」の行き先で見たことある、という方が多いと思います

(ちなみに僕も前はそうでした)

ここは関金温泉や三朝温泉三徳山投入堂への玄関口となっているほか、市の重伝建地区にもなっている「白壁土蔵群(正式名称:打吹玉川)」があります

こういった街並みがあることから通称「山陰の小京都」とも呼ばれています

そしてこの中で所々出てきた「ひなビタ♪」の聖地でもあります

2016年4月1日からひなビタ♪の舞台となっている架空の都市「倉野川市」と姉妹都市提携を結んでいて、今年で8年目になります

ここまで続くって本当凄いですよね………

5.2:そもそも「ひなビタ♪」とは?

まずはここからですね………

そもそも「ひなビタ♪」は2012年から始まったKONAMIさんの音楽ゲームブランド「BEMANI」で展開されている音楽コンテンツです

そして劇中で出てくるバンド「日向美ビタースイーツ♪」の略称でもあります

一昨年2022年に10周年を迎え、今年でもう12年目です………

5.3:メンバー紹介っ!

キーボード担当でバンドリーダーの山形まり花、ベース担当の和泉一舞

アコースティックギター担当の春日咲子

ドラムス担当の芽兎めう(凄い名前ですが実は本名)、

そしてエレキギター担当の霜月凛

この5人です

ちなみにこの5人全員の名前がBEMANIの楽曲「凜として咲く花の如く」という曲の歌詞から取られています………

そしてさらにライバルユニットの「ここなつ」というのも出てきますが…それは後々出てきた時に説明します

とりあえずこの5人だけでも覚えて行ってください………

5.4:とりあえず、どこから取っ掛かればいい?

まずはFacebook…と言いたいところですが5〜6年分あるため遡るのにかなり時間かかります………

(シーズン1〜3辺りであれば公式サイトでも見れます)

あとベスト盤だけですが、Apple Musicなどのサブスクに配信されてるので是非聴いてお気に入りを見つけてみてください

ちなみに僕のおすすめは

水月鏡花のコノテーション」(まり花&)

フラッター現象の顛末と単一指向性の感情論」(ソロ曲)

「恋とキングコング」(まり花ソロ曲)

です

最初の自己紹介の時にまり花と凛推しであると言いましたが…やっぱりここで出てきちゃいますね………

正直な話、本当はみんな好きなんですよ………

でも!!やっぱりこの2人が好きなんです

その理由とは…ひなビタ♪放送局 第十六回を聴いてください………(ちなみに全20回あります)

件の動画はこちらから↓

 

さて、次回「Vol.4-2」では本格的にレポやって行くのでよろしくお願いします………

それでは、今回はここまで!

また会いましょう